僕の好きなArctic Monkeysの楽曲10選!万人にはオススメ出来ないチョイスかも?

 

When The Sun Goes Down(1st)

確かこの曲は、耳の早い友人が、リリース前にリークされてるやつを聴かせてくれたのが出会いだったような。

まだ「Scummy」という仮タイトルだった頃ですね。

 

この曲をはじめ、1stの曲は「ロックンロールの呼吸を全部分かってやってる感じ」が図抜けてるんですよね。

しかもそれが本能レベルだから、あざとさが全然無くて。今聴いても、異常なドライヴ感にグッときます。

 

Mardy Bum(1st)

1stはやはり名曲が多すぎて本当にチョイスに困ります。その中でも、超絶メランコリックな「Mardy Bum」は外せないかな~。

彼らが影響を受けたTHE STROKESの影が1番濃いナンバーかもしれませんが、本家にはないウェットな表現も内包されているのがミソ。

 

Fake Tales Of San Francisco(1st)

演奏としてはシンプルなことしかやっていないはずなんですが、特に終盤にかけての嵐が巻き起こっているような異様なドライヴ感は一体どういうことなんでしょうか。

あと、この曲に関しては、厨二病(死語)っぽいタイトルも好きなんですよね。「サンフランシスコの偽物語」ってなんだよっていう。

 

A Certain Romance(1st)

曲調こそ違えど、OASISの「Champagne Supernova」にも通ずるような「完璧なアルバムの完璧なラストナンバー」だと思います。

 

なんていうか、この曲は「後ろ髪を引かれる感じ」が凄くするんですよね。ライブで最後に鳴らされた時に、「まだ終わらないでくれ!」って気持ちになるような?

シンプルなバンドサウンドだけで、ここまでノスタルジーを表現出来るのかと感慨深いです。

 

Dancing Shoes(1st)

彼らのサウンドセンスって、決してスタイリッシュではないと思うんですよ。

特にこの「Dancing Shoes」なんて、構成しているフレーズは本来どれもダサいはずですし、オリジナリティーもあまり無い。

サビのキメキメなギターなんて、「そんなのアリっすか?」と思いましたしね。

 

なのに、1曲通して聴くと「マジかっこいい!センス抜群!」ってなるんだから不思議です。

この曲のテイストは、中期以降の彼らに繋がってますよね。テンポ落としてもっと勿体つけて歌うと5枚目っぽくなります。

 

 

Teddy Picker(2nd)

2ndなら僕は1番好きなのはこれですね。いなたいギターリフを微妙に変化させながら生み出す独特のグルーヴ感が絶妙。

2ndのアレックスはとんでもなくアクロバティックな節回しで歌っている曲が多いですが、この曲もグルーヴ感を損なわずに歌うのが非常にムズイです。

もうそこは才能というか、天性の音楽的な運動神経というほかないですね。

 

 

My Propeller(3rd)

アレックスのナルシスティックな歌唱は、2ndとは打って変わって言葉数を減らしたものに。

隙間を活かしたサウンドのグルーヴ感とマッチしていて、地味ですが非常にクールです。わざと単語を置きにいく感じね。

 

あと、2ndからの流れで、「あっ、このバンドの肝はドラムスやわ」って気づき出した人が続出したような覚えが。

(実際、このバンドはドラムスがマット・ヘルダースじゃなかったら、ここまで飛躍出来ていなかったかもしれん。)

 

 

Black Treacle(4th)

僕はアレックスのオールディーズ趣味は大好きで、ずっとそれで行ってくれてもいいとさえ思ってるくらいなんですけど、ほぼそれで通してるはずの4thはイマイチ響かないなんですよね。

(単純に曲のクオリティーが足りてない?)

 

僕の趣味的には、アレックスのソロ「Submarine」がドンピシャに近いです。

(「Submarine」は過小評価されてると思うよ!)

 

 

RU Mine?(5th)

ここに来て、アクロバティックなアレックスが全開に。相変わらず、むちゃくちゃな節回しで歌っております。

「Do I Wanna Know?」は流石に辛気臭いと感じるんですが、この曲に関してはサウンドも凝っていて、凄くモダンな楽曲になっていると思います。

 

超余談ですが、「サンダーバード」ファンの僕にとっては、「Tracy Island」というフレーズを入れてくれただけで満点です。

 

Snap Out Of It(5th)

5枚目だとこれが1番好きな曲なんですけど、あまり賛同者はいないかもしれませんね。

モータウンっぽいサウンド・キザなアレックスのヴォーカル・サビのアンセミックなメロディーなど、どこを取ってもかっこいい曲だと思うのですが、、

最後のサビで「so paciently for you to~」の箇所の節回しを変えるところがめっちゃ好きです。

 

 

まとめ

 

ご覧頂いて分かるように、僕は1st信者!、、ではなく、モデルチェンジを果たした今の彼らも好きです。

「昔の彼らに戻って欲しい!」という風にも全然思っていないんですが、純粋に「好きな曲」「質の高い曲」となると、どうしても1stの曲が多くなってしまいますね。

 

これは多かれ少なかれ、みんなそういう傾向はあると思うんですが、いかがでしょうか?

 

Arctic Monkeysの6thアルバム「Tranquility Base Hotel & Casino」のレビュー&感想

2018年7月20日




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です