東京オリンピック2020では、競技はもちろん、その他にも様々な催しやイベントがあります。
その中の1つが「ナショナルハウス」。
日本ではあまり聞き馴染みのないワードですが、平昌五輪など、近年の海外の五輪では既に取り入れられていて、
東京オリンピックでも採用されることが決まっています。
そこでこの記事では、そんな「ナショナルハウス」について解説していきます!
ナショナルハウスとは?
ナショナルハウスとはその名の通り、施設の名称になります。
各国が自国をPRするために設置する施設で、アメリカであれば「アメリカハウス」、中国であれば「チャイニーズハウス」といった感じで呼ばれます。
どういった内容の施設になるのかについては、明確な決まりなどはありませんが、既にオープンを発表しているスイスの場合をご紹介しておきます。
スイスのナショナルハウスであるスイスハウスは、原宿のキャットストリートにて開催されます。
開催期間は2020年の7月22日から9月13日まで。
4つの建物が設置され、スイスの芸術や文化、食べ物などを楽しめる施設になるようです!
ちなみにナショナルハウスは誰でも入場可能なので、競技場とはまた違ったお祭り感覚を味わうことも出来るはずです!
まとめ
選手のみならず、一般の人も含め、世界中の人々が一堂に会する機会がオリンピックです。
そんなまたとない機会が日本で味わえるわけですから、ナショナルハウス巡りで他の国々への理解を深めるのもまた素晴らしいことだと思います!
せっかくですから、可能な限り楽しんでいきましょう!
お読み頂きありがとうございました!