2019年に日本でラグビーワールドカップが開催されました。
日本国内ではラグビーはどちらかと言えばマイナーなスポーツです。
ですが、この大会を機に日本でもラグビー人気が高まってくれると嬉しい!
(僕も昔少しラグビーをかじっていたことがあります。)
ただ、そうは言っても、ラグビーについてよく知っている方はかなり少ないのが現状です。
ルールやポジションなどが分からないのはもちろん、
- 「そもそもラグビーの試合って何分あるの?」
- 「ハーフタイム・休憩時間は何分?」
という方が大多数だと思います。
そこでこの記事では、ラグビーの試合時間について簡単に解説していきます。
そもそも試合時間が分からなければ、今後テレビで観るにせよ、現地で観るにせよ、
予定を組むこと自体が出来ないと思いますので、(笑)チェックしてみてください!
ハーフタイム・休憩時間は何分?
大学生や社会人のトップレベルの試合は、前半40分後半40分の計80分で行われます。
前後半の間に、休憩時間(ハーフタイム)があり、これが10分以内とされています。
(休憩時間は、正直けっこうアバウトです。ただ、10分を超えることは基本的にありません。)
☆スポーツ好きのアナタにおすすめ
ラグビーの試合時間の目安や平均
まずロスタイムについてお話しておかないと
全体の試合時間の話が出来ないので、試合時間のご紹介の前にこちらから手短にお話します。
ラグビーでは、選手の怪我や故障などでプレーが止まっていた時間をロスタイムとして加算します。
普通は1~3分程度の時間で、5分以上になることは滅多にありません。
これに先述のハーフタイムが加算されるので、ゲーム全体の試合時間は最短90分くらい、最長で96分くらいということになります。
「約1時間半くらい、どんなに長くなっても2時間は超えない」という風に考えておいてもらえれば、
問題なく試合観戦も出来るかと思います!
まとめ
ラグビーについては、知らない人は本当に何も知らないという感じです。
テレビでもほとんど放送されませんし、学生時代に体育の時間でプレーするといったこともないので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、
本当に面白いスポーツであることは間違いないです。
(僕の知り合いでも社会人になってからラグビーを知って、応援狂になった女子がいます。(笑))
まずは少しずつでいいですし、何からでもいいので覚えていってもらえると嬉しいです!
この記事がそのきっかけになってくれたらうれしいなと思います。
お読み頂きありがとうございました!