フォークダンスde成子坂は、その芸風から、ダウンタウンからも一目置かれていたとする風潮があります。
実際のところ、それは本当なのかどうか、答えの出ないお話ではありますが、書いてみたいと思います。
桶田敬太郎はどう考えていたか?
まずやはりこれについては、ご本人の談を最優先、、にすべきかどうかはさておき、
考慮するにあたっての優先事項にする必要はありそうです。
村田さん・桶田さん共に、残念ながら既に鬼籍に入られてしまったわけですが、このことについては桶田さん本人が語っている記録があります。
フォークダンスの解散までの経緯を語るポッドキャストにて、「皆々からの質問・疑問にコタエル回」というコーナーがありました。
文字通り、リスナーからの質問に応える回なのですが、その中で
- 当時ダウンタウンと比較されていたこと
- ダウンタウンからも一目置かれていたこと
について、どう思っていたか返答するという、まさに¨ドンピシャ¨なやり取りがありました。
色々煙に巻く側面も少なからずある桶田さんなので、
どこまでが真意なのかは測りかねるところもありますが、彼が応えていた返答は、、
「、、ないない!」という感じでした。
彼自身、ダウンタウンに対する憧憬みたいなものが元々無いみたいなので、(←これもどっちか分からないですけど)
そもそも、ファンが描くファンタジーみたいなものは、文字通り¨幻想¨なのかもしれませんが、
桶田さんが言わんとするところは以下のような感じです。
その当時、(今でもそういうのはあると思いますが)
松本さんが、名前をちょこちょこ聞くようになった若手のお笑いコンビの名前自体をイジるという流れがあり、
その中でフォークダンスの名前を出しただけ。
別に自分たちのことを脅威に感じてとか、リスペクトしていたとかで名前を出されたわけでは全く無いと。
結局のところは?
結局のところ、浜田さんと松本さんに聞いてみなきゃ分からん話です、こんなもん。(笑)
もしかしたら、桶田さん、及び村田さんはそう感じていたけど、、という話かもしれませんしね。
個人的には、、
浜田さんは特に、「そんなんおったか?」と真顔で言いそうな気がします。(笑)
さいごに
この記事を書いていて思ったのが、フォークダンスに関わること以外のことも含め
現在に至るまでの経緯と真意を、それこそダウンタウンから聞いてみたいなということでした。
浜田さんはそもそも自分について喋る気はなさそうですし、
松本さんも、エンタメフィルターを完全に取っ払って喋る機会は今後も無さそうなんですよね。
この30年くらいのお笑いシーンについて、濃厚に関わってくるのがダウンタウンであるわけですけど、
結局彼らが何を考えてここまで来たのか、茶化し無しで聞いてみたいです!
、、というよくわからん締めでこの記事は終わらせて頂きます。(笑)