5年くらい前までであれば、ネットショップを作るにはかなりのITスキルが必要でした。

しかし現在では、多くのサービス・ツールが台頭し、個人でも簡単にネットショップが持てるようになりました。


中でも、ここ数年はBASE(ベイス)とSTORES(ストアズ)が二大巨頭(?)として、君臨してきました。

 

僕も両方を試してきたんですが、両方を1年以上使ってみた結果、

「STORESの方がGOOD!」という結論に至りました。

 

ちなみに、STORESは良くも悪くも話題の尽きないZOZOTOWNが2015年に買収したサービスです。

 

Storesがオススメである2つの理由

 

デザインがシンプルでおしゃれ

 

「誰が使っても簡単にネットショップを作れる!」というのはBASESTORES両方が目指しているところです。

なので、どちらもシンプルなデザインであることには変わりありません。

 

ただ、STORESの方がモダンでスマートなデザインだと個人的には感じます。

対して、BASEは少し野暮ったいというか、ひと昔前のセンスで作られてるような。。

 

そういう風に書くと、「結局見た目かい!」っていうツッコミもあるかと思います。

確かにネットショップですから、究極を言えば「商品を売れれば何でもよい」わけですが、

やはり外部サービスであるとは言っても、「自分が愛着を持てるかどうか」という要素はとても大きいと感じます。

 

長いスパンで使ってきたからこそ、「自らすすんで周りの人にも教えたくなるかどうか」っていう部分は、ツールやサービスを選ぶ際に軽視できないポイントかなと思います!

 

だからこそ、矛盾するようですが、両方のサイトを見比べてみて欲しいです。「どっちの方がピンと来るか」という直感も大事です。

 

システムがどんどん改良されている

 

上に書いたのはあくまでも見た目の話ですが、より強調したいのはこっちです。

BASE・STORES.JP共に、日々システムは改良されています。

 

ただ、特にSTORESに関しては「今より1ミリでも良くなるようにしていくぜ!」という運営側の気概をより強く感じます。

誇張なしに「毎月新しい機能が追加されている」という感じなんですね。

 

もちろん、やたらめったら機能が多ければよいわけではないと思います。

また、こういうネットのサービスの場合は特に「良かった機能が無くなって必要ない機能だけが増えた、、」っていうことがけっこうあります。

ユーザーのニーズを読み違えていたり、自分本位な開発で突っ走ったりした結果、「前の方が良かった」といういわゆる'改悪’を招いてしまう。

 

ですが、STORESの場合は、「使いやすさは保ったまま、あると嬉しい機能だけが続々追加されていく」っていう理想郷を作れているんですね。

 

まとめ

 

以上、簡単にですが、Storesの良い点についてお話しました。

Base・Stores共に「リアル・ネットで動線が無いと基本的には売れない」ので、売れやすさは変わらないと思っていいです。

 

どちらも「誰でも勝手にバンバン売れる」ということはほぼないです。残念ながら。(笑)

 

なので、最後は「どっちが好みか」で選んでいいと思います。どっちを選んでも、感覚的な操作で短時間でネットショップを作ることは出来ますので!

参考にして頂ければ幸いです!

 

STORES.jp

 

BASE

 

ココナラでサービスを提供する際のメリット・デメリットを実際に使って比較!

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